
東京都選挙管理委員会・区市町村選挙管理委員会主催の「令和2年度 明るい選挙ポスターコンクール」が行われました。
美術同好会の須川双葉さんの作品が墨田区入選・東京都奨励賞を果たしました。あわせて立志舎高等学校も感謝状をいただきました。
須川双葉さんの作品(墨田区入選・東京都奨励賞)


東京都選挙管理委員会・区市町村選挙管理委員会主催の「令和2年度 明るい選挙ポスターコンクール」が行われました。
美術同好会の須川双葉さんの作品が墨田区入選・東京都奨励賞を果たしました。あわせて立志舎高等学校も感謝状をいただきました。
令和3年度募集要項の一般入試の日程につきまして、『第2回以降随時』となっておりましたが、下記のとおり選考日、出願締切日、合否発表日が決まりましたのでお知らせいたします。
選考日 | 出願締切日 | 合否発表 | |
---|---|---|---|
第2回 | 令和3年2月19日(金) | 令和3年2月17日(水) | 令和3年2月20日(土) |
第3回 | 令和3年3月1日(月) | 令和3年2月25日(木) | 令和3年3月2日(火) |
第4回 | 令和3年3月12日(金) | 令和3年3月10日(水) | 令和3年3月13日(土) |
第5回 | 令和3年3月22日(月) | 令和3年3月19日(金) | 令和3年3月23日(火) |
第6回 | 令和3年3月31日(水) | 令和3年3月29日(月) | 令和3年4月1日(木) |
※出願データの入力につきましては選考日3日前までに入力と選考料の納入、写真のアップロードを済ませてください。
12月6日、公開の演奏会が行えない状況の中、吹奏楽部では無観客演奏収録を行っています。9月に続き、今回はクリスマスにちなんだ音楽を3曲演奏しました。
1曲目 | ルロイ・アンダーソン:そりすべり |
2曲目 | 竹内まりや:すてきなホリデイ |
3曲目 | クリスマスメドレー |
9月に行った無観客演奏会をご覧いただきありがとうございました。今回は、アンサンブルの練習を兼ねて、有志のメンバーによる小さい編成による演奏で収録しましたクリスマスにちなんだ曲目を3曲お届けします。全員が揃うことができず、お客様がいなくて寂しい気持ちもありましたが、みんなと音楽をしていたら自然と楽しくなります。みなさまにもそんな温かい雰囲気をお楽しみいただけたら、と演奏者一同こころを込めて演奏しました。短い時間ですが、ぜひお楽しみください。
親しみやすい管弦楽曲の作曲家として知られるルロイ・アンダーソンの代表的な作品のひとつです。クリスマスの近いこの時期に多くの場所で耳にすることが多い曲なので、ご存じの方もいらっしゃると思われますが、本来はクリスマスを意識した作品ではないそうです。鈴の音も楽しい音楽です。
この時期、CMなどでもおなじみの音楽です。アットホームなファミリーのクリスマスというイメージから作られた曲ですが、演奏していてもとても温かい気持ちになれます。
「赤鼻のトナカイ」、「サンタが街にやってくる」、「ジングル・ベル」といったクリスマス音楽の定番と言える3曲をメドレーで演奏します。クリスマスの雰囲気が盛り上がる楽しいメドレーをお楽しみください。
令和2年度の文化祭を11月21日(土)、22日(日)の2日間で開催しました。今年度は有志生徒での運営となり、例年と比べ規模も小さく、調べ学習等の発表展示が中心ではありましたが、それぞれの場で日頃取り組んできた活動を発表いたしました。
(新型コロナウイルス対策で密を防ぐ観点から生徒においても文化祭の参加は任意といたしました。)
内容:主権者教育の取り組み、平和展示、モザイク展示、書道作品展示、生徒から募集したおもしろ川柳の展示など
(※飲食物を提供する催し物や縁日等の体験を伴う催し物は実施していません。)
令和2年度 第70回「社会を明るくする運動」協力者として、立志舎高校が感謝状を頂きました。
「社会を明るくする運動」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と罪をおかした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない明るい地域社会を築こうとする法務省主唱の運動です。
立志舎高校ではこの運動のPRの一環として、毎年美術同好会が防犯ポスターを作成しています。
令和2年度「税に関する高校生の作文」コンクールにおいて、立志舎高校3年 斉藤ハルカさんが本所税務署長賞を受賞しました。
11月26日(木)に本校にて表彰が行われました。
税 金
立志舎高等学校 3年 斉藤 ハルカ
日本は超高齢社会に突入したと言われている。そんな日本をこれから支えていくのは若者ではないのか。しかし、日本の現在の国の一般会計歳出額の内訳を見てみると、教育に当てる割合が全体のわずか5パーセン卜程度しか与えられていない。このままでは更に少子高齢化社会が加速し、やがて日本の経済が停滞してしまうのではないだろうか。
日本では最近 「教育格差」というのが問題になっている。では、他の国の教育政策をみれば、日本の教育格差における問題点か見えてくるのではないだろうかと私は考えた。
ヨーロッパ諸国を見ると、日本と比ベて「個人の学力に合わせた授業」を受けさせることに重きを置いていると私は感じる。そうすることによって、学校の授業についていけない生徒が減っていく。更に、ヨーロッパでは多様性か認められる教育を重視していると私は感じた。
日本では生徒が皆同じ制服や校則などに縛られ、集団としての意識が強いと感じられる。しかし、個人主義的なヨーロッパでは、たとえ子供でもそれぞれ性格や個性が違って当たり前だという考えが根本にはあるように考えられる。 また近年では日本における教員の過労などによる教務力不足が問題とされている。教員の一日の労働時聞が日本と比較すると少ないにも関わらず、 授業準備にかける時間が日本の教員よりも多いと言われている。このことから、日本の教員の教務力不足が言われることは必然であると考える。
ヨーロッパのような個人に目をやる教育や、 教員の負担を減らすためには、日本の教育費をより増やし、教育を発展させていく必要があると考える。 また、そのためには日本の政治も変えていかなければならないと言える。 従って、18歳を超えた私たち高校三年生が選挙に足を運び政冶を動かす必要かあるのではないだろうか。
これから日本になっていく私たちが、主権者としての自覚をもち政治や税に関する知識を正しく蓄えて、見極めていくことによってよりよい生活が営めると私は考えた。
11月17日(火)に墨田区立ひきふね図書館の方が来校し、美術同好会メンバーが夏に応募した『中学生・高校生のためのPOPコンテスト2020』について、立志舎高校1年生 須川双葉さんが入選となったとのことで賞状と記念品をいただきました。
10月29日(木)恒例の《強歩大会》が実施されました。三郷から柴又まで、江戸川の河川敷をがんばって10km歩くイベントです。今年は晴天に恵まれたうえ気候も穏やかで、絶好のコンディションの中で実施することができました。
令和2年9月30日、立志舎高校の土曜コースにおいて、前期の9月に卒業となるクラスを対象とした前期卒業式が実施されました。卒業対象者はもともと4人しかおりませんが、都合により2名のみの参加になってしまいました。感染対策もあり、土曜コース職員を中心とした小規模の卒業式となりましたが、校長先生の温かいお言葉などアットホームな雰囲気の、良い卒業式となりました。
2020年秋季東京都高等学校野球大会の立志舎高校野球部の初戦が2020年9月20日(日)明大中野八王子高校野球場にて行われました。八王子実践高校と対戦し粘り強く戦いましたが、力及ばず2対5で敗退となりました。みなさま応援ありがとうございました。春の大会に向けてこれからがんばっていきます。